設備紹介 弊社は制作~製版~印刷工程の設備を有しており、書籍の印刷に特化した印刷会社です。 エディアン Wing 国内メーカー(当初、住友金属システム、現キャノンITソリューションズ)によって開発された組版専用機です。汎用の組版ソフトと違い、複雑な日本語組版に対応し、また数百ページにわたる頁物組版も軽快な動作で処理します。 モリサワ MC-B2 往年の写植機、また近年はDTP界でデファクトスタンダードであるモリサワフォントを開発したメーカによる組版専用機です。『エディアン』がWYSIWYG系であったのに対し、『モリサワMC-B2』はバッチ組版に徹しており、組体裁の決まった大量ページ数の組版に適しています。特に名簿の組版には高い能力を発揮します。 現像レスCTP AGFA Avalon-LF 印刷機で使うアルミ版を製作する装置ですが、これまで不可欠だった現像工程を必要としない『:Azura』というプレートを使っております。そのため、廃液を出さないので環境に優しい上、現像による網点の変化など不安定要素を取り除くことができました。 印刷機 Roland702 2/0-1/1兼用印刷機で、菊全寸ノビの用紙が入ります。従って、1/1の書籍ならA4~B5判で一度に16ページが、A5判以下なら一度に32ページの印刷が可能です。また、カタログスペックで1時間当たり最大12,000枚の印刷が可能です。 |トップページ|設備紹介|会社概要|尼崎印刷の歴史|個人情報の取り扱い|サイトマップ|お問い合わせ|